【京都市北区】1階でゆっくり寛げる空間がほしい!家族それぞれの夢を叶えるリフォーム
京都市K様
和室をリビングに変えたリフォームで1階がゆっくり寛げる空間になりました。
お客様のご要望
モノが多く、リビングとして使える空間がないことがお悩み。
なので1階の和室とダイニングを繋げてスッキリと1つの空間にしたいというのがご主人様のご要望でした。
ご主人様は料理人なのでお店をしていた時の食器がたくさんあってそれを何とかしたいということも今回のお悩みでもありました。
なんとかLDKの広さも残しつつ収納を確保したいので階段下を活用できたらいいと思い、イメージ写真を見せていただき共有していきました。
また、沖縄県ご出身の奥様は琉舞をやっておられます。
そんな奥様はご自宅で琉舞教室をするのが夢でした。
その夢を叶えたいという思いで今回弊社にご相談をいただきました。
施工事例データ
住所
京都市北区
施工箇所
リビングダイニング,2階
費用
600万円
工期
2か月
ご提案内容
1階は今回水回りと洋室は触らないのでその中で広々と寛げる空間を目指しました。
和室とダイニングは1枚の扉で繋がっていましたがモノを置いているので開かずの扉の状態でした。
そこを扉を取り開口を開けることでダイニングと繋がったLDKにすることをご提案。
ご主人様のご希望は階段はスケルトンにして玄関を開ければ開放的な空間が広がっている。というものでした。
確かに1階の廊下とリビングダイニングを繋げれば開放的な空間になると思います。
しかし、2階で琉舞教室をされるとのことでしたのでプライベートな空間と分けた方がいいということと、玄関からの空気が直接入ってくるので冷暖房効率の点から扉をつけることをご提案しました。
広さの感覚はなかなかイメージが付きにくいものですので、パースや3Dの画像でお伝えさせて頂きました。
3Dパースをご覧頂くと、具体的にイメージできるのでK様も玄関を開けたときにやっぱり困るなぁ。と感じて頂き、扉を付けるプランで計画を進めていくことに。
扉を付けてしまうと開放感は少なくなってしまうので、採光タイプの扉デザインにして色もホワイトにすることで広く感じて頂けます。
収納は何を入れるかによって中のレイアウトを工夫。
階段下収納は奥行が深いので奥のモノが取り出しにくくなってしまいます。
なので、中で壁を作り奥行を浅くしてリビング側からも廊下側からも使えるようにして棚板の枚数も入れるモノに合わせて変えました。
ご家族それぞれの夢が叶う空間になるかと思います。
担当したスタッフ
施工前
施工中
施工後
リフォームされたお客様の声
3月から打ち合わせが始まり、途中コロナ禍で中断して一旦は諦めかけたのですが、8月中旬からなんとか工事がはじまり10月まで約2ヶ月半で完成!
古く狭い自宅が見違えるように綺麗になりました。
物が散乱していた和室もすっきりしました。
今回の1番の要望は収納スペースの確保と 妻の趣味である舞踊&三味線ができるスタジオを造ることでした。どちらも想像以上の出来栄えで感激です!
見積りも納得プライスで安心してお任せできました。これから少しずつ家具も増えていきそうですが、逆戻りしない様に気をつけないと、、 担当の野村様、浅日様 色々と相談に乗って 頂き本当にありがとうございました。 お二人のお陰で安心してお任せできました。
8月の猛暑のなか頑張って工事して頂いた 各職人の皆様本当にありがとう ございました。
リフォーム担当者の声
コロナの影響で当初の予定とは時期がずれてしまいましたが無事工事が完了してよかったです。
整理収納をやっていきたい!とのことでしたので、お時間を頂き整理収納の基本的なことからお話しさせて頂きました。その通り実践して頂き着工までに不要なモノはなくなり必要なモノをスッキリ収納できるようになりました。
今回、解体してみると壁には断熱材が全く入ってなかったので急遽ご相談し、追加で断熱材を入れさせていただきました。
断熱材はわざわざ施工するのは大掛かりになるのでこのようなリフォームのタイミングでの施工がベストかと思います。内装や間取りはもちろん、断熱性も高まり住みやすい空間になったかと思います。
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