2023/05/30
ふらっとショールームに行った時チェックしたいポイント!キッチン編
みなさんこんにちは!
井尻ハウビングの広報担当です♪
「キッチンのリフォームを検討していて、まだ工務店を決めていないけど実物を見てみたい」
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか💁♀️
そんな方に向けて、「ショールームにふらっと立ち寄った際、チェックしておきたいポイント」をご紹介したいと思います☝️
今回はキッチンにフォーカスを当ててご紹介していきますので、是非最後までお読みくださいね◎
■キッチンカウンターの高さやシンクの幅の感覚をつかむ
キッチンカウンターの高さは、使いやすさを考える上で重要なポイントになってきます⭕️
床からワークトップまでの標準的な高さは85cmとされていますが、使う人の身長に合わせて80cmや90cmのものなどもありますので、ショールームに行かれた際は、高さの違いでどのくらい作業がしやすくなるのか体感してみるといいですね👍
また、現在使っているキッチンと比べてシンクの奥行きや幅がどう違うかも、実物を見ることでイメージがしやすくなります👀
ショールームに行った際は「大きさの感覚をつかむ」ことがとても大切になってきます◎
■通路の幅の間隔を確かめる
通路の幅を体感してみることも重要です。
キッチンと収納の間が狭いと、引き出しを出したり冷蔵庫を開けたりした時に動きにくくなってしまいます😭
こちらの通路幅は107㎝。
収納を開けたときでも作業するスペースが確保されているので、使い勝手が良いサイズといえますね🙌
この感覚も人によって違うので、実際に体感してみるといいですよ☝️
また、収納量や調理器具などを置く場所も確認❗️
自分の持っている調理器具の写真を撮ったりサイズを測っておいたりすると比べやすいかと思います✨
吊り戸が「ある・ない」の違いも是非チェックしてみてください。
■レンジフードの高さと形状をチェック
レンジフードは低すぎると頭が当たってしまうかもしれませんし、高すぎると操作が難しく、吸い込みが悪くなってしまう場合があります😭
こちらもキッチンカウンターの高さ同様、「使い勝手の良さ」というのは人によって様々ですので、実物を見てイメージすることで、自分にとって適切なサイズが見えてくるのではないでしょうか⭕️
また、ガスコンロの位置からレンジフードまでの距離は、消防法上の規定では80cm以上、建築基準法の規定では100cm以下と決められています。
そこを含めて使いやすい高さをイメージするのもポイントですね☝️
■何事も体感することが大切!
いかがでしたか?
今回は「ショールームにふらっと立ち寄った際、チェックしておきたいポイント」のキッチン編をお届けしました❗️
ご紹介したポイントの他にも、素材や色合いなど、カタログを見ただけでは分からない部分も多くあると思いますので、実際に「見て、触ってみる」ことでイメージが湧きやすくなってきます👀
是非、今回お伝えしたポイントを踏まえながらショールームに行って体感してみてくださいね♪
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★ 店舗の住所やお電話番号は、こちらの店舗紹介ページをご覧ください
https://www.houving.jp/company/access/