2023/04/04
窓ガラスは何を選べばいい?それぞれの特徴と補助金を利用した窓リフォーム
みなさんこんにちは!
井尻ハウビングの広報担当です♪
先日、内窓リフォームのご相談にいらっしゃったお客様から、
「窓ガラスはどんなのを選んだら良いの?」
というご質問をいただきました🙋♀️
確かに窓ガラスには様々な種類があり、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね…
ということで今回は、それぞれの窓ガラスの特徴について書いてみたいと思います❗️
■一般的なフロートガラス・型板ガラス・網入りガラス
まずは一般的によく見るガラス達をご紹介していきましょう✨
<フロートガラス>
住宅の窓ガラスで一般的に使用されている透明なガラスは「フロートガラス」と呼ばれるもので、平滑性に優れていて、ゆがみの少ないのが特徴です☝️
表面が平らなので採光に適していて、雨風を凌ぐいわゆる普通のガラスになります。
<型板ガラス>
フロートガラスが透明なのに対して「型板ガラス」は、透明な板ガラスの片面をわざと不透明に加工したものです。
「隣のお家との距離が近いので、部屋の中を見えないようにしたい」
など、プライバシーの確保を目的として使用されることが多いですね👀
また、2枚のガラスを合わせた断熱性能の高い「複層型板ガラス」などもあり、最近では選択肢も増えてきました。
“複層型板ガラス”
↓↓↓
<網入りガラス>
網入りガラスは、ガラスを製造する際に金網を入れ込んだガラスです。
“透明網入りガラス”
↓↓↓
“型板網入りガラス”
↓↓↓
飛散防止性に優れていて、万が一ガラスが割れた際もガラスの飛び散りを軽減してくれますので、ビルなど大きな建物に使われることが多いですね🙌
そして防火性も◎
火事などが起こった際、火の粉の侵入や延焼を防いでくれます🔥
また、写真のように透明なタイプと不透明タイプがあるので、設置する場所によって選ぶこともできますよ👍
■省エネガラスや防犯ガラスなどの機能ガラス
最近では「省エネガラス」や「防犯ガラス」といった、窓ガラスをさらに機能的にしたものも多く見かけるようになりました👀
<省エネガラス(複層ガラス全般)>
省エネガラスは断熱性能に長けたガラスで、複層ガラス全般を指します。
2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めてあるものや、真空にしてあるもの、特殊な金属膜がコーティングされているものなどがあり、室内の保温効果を高めてくれるんですね。
“透明複層ガラス”
↓↓↓
窓は閉めていたとしても外の熱気や冷気が容赦なく侵入してきますし、お家の熱侵入の半分以上は窓からといわれています(驚)
省エネガラスにすることで、冷暖房の効率を上げることができるのです✌️
<防犯ガラス>
防犯ガラスも複層ガラスの一種なのですが、通常のガラスより割れにくくなっています。
“防犯ガラス“
↓↓↓
2枚のガラスの間に合成樹脂の膜を挟んで圧着させたもので、ガラスを割ったとしても、中間膜にガラスが密着して脱落するのを防いでくれるんですね。
ちなみに割れた写真がこちらです。
ある程度強い衝撃が加わっても砕け散らないようになっています。
空き巣犯の侵入経路は圧倒的に窓からの侵入が多いので、窓ガラスの防犯性能を向上させておけば、侵入犯罪を未然に防ぐのに効果的だと言えますね🙌
■補助金を利用してお得に内窓リフォーム
いかがでしたか?
今回はガラスの種類とそれぞれの特性についてお話ししました。
そして、先日のブログでもお伝えしましたが、2023年から「住宅省エネ2023年キャンペーン」がスタートしました❗️
【補助金】住宅省エネ2023キャンペーンを使ってお特にリフォームしてみませんか!?
↓↓↓
詳しくはこちら
https://www.houving.jp/blog/ceo/blog-13939/
こちらの補助金・助成金制度を利用することで、お得に窓のリフォームをすることができます♪
<先進的窓リノベ事業:Aグレード適合の一例>
これを機に窓リフォームをお考えの皆さま、井尻ハウビングは補助金利用を相談できる登録事業者ですので、責任を持って申請・対応させていただきます!
補助金を使ったリフォームをご検討の方は、是非私たちにご相談くださいね♪
**
★ 店舗の住所やお電話番号は、こちらの店舗紹介ページをご覧ください
https://www.houving.jp/company/access/
井尻ハウビングの広報担当です♪
先日、内窓リフォームのご相談にいらっしゃったお客様から、
「窓ガラスはどんなのを選んだら良いの?」
というご質問をいただきました🙋♀️
確かに窓ガラスには様々な種類があり、どれを選べばいいか迷っちゃいますよね…
ということで今回は、それぞれの窓ガラスの特徴について書いてみたいと思います❗️
■一般的なフロートガラス・型板ガラス・網入りガラス
まずは一般的によく見るガラス達をご紹介していきましょう✨
<フロートガラス>
住宅の窓ガラスで一般的に使用されている透明なガラスは「フロートガラス」と呼ばれるもので、平滑性に優れていて、ゆがみの少ないのが特徴です☝️
表面が平らなので採光に適していて、雨風を凌ぐいわゆる普通のガラスになります。
<型板ガラス>
フロートガラスが透明なのに対して「型板ガラス」は、透明な板ガラスの片面をわざと不透明に加工したものです。
「隣のお家との距離が近いので、部屋の中を見えないようにしたい」
など、プライバシーの確保を目的として使用されることが多いですね👀
また、2枚のガラスを合わせた断熱性能の高い「複層型板ガラス」などもあり、最近では選択肢も増えてきました。
“複層型板ガラス”
↓↓↓
<網入りガラス>
網入りガラスは、ガラスを製造する際に金網を入れ込んだガラスです。
“透明網入りガラス”
↓↓↓
“型板網入りガラス”
↓↓↓
飛散防止性に優れていて、万が一ガラスが割れた際もガラスの飛び散りを軽減してくれますので、ビルなど大きな建物に使われることが多いですね🙌
そして防火性も◎
火事などが起こった際、火の粉の侵入や延焼を防いでくれます🔥
また、写真のように透明なタイプと不透明タイプがあるので、設置する場所によって選ぶこともできますよ👍
■省エネガラスや防犯ガラスなどの機能ガラス
最近では「省エネガラス」や「防犯ガラス」といった、窓ガラスをさらに機能的にしたものも多く見かけるようになりました👀
<省エネガラス(複層ガラス全般)>
省エネガラスは断熱性能に長けたガラスで、複層ガラス全般を指します。
2枚のガラスの間に乾燥空気を閉じ込めてあるものや、真空にしてあるもの、特殊な金属膜がコーティングされているものなどがあり、室内の保温効果を高めてくれるんですね。
“透明複層ガラス”
↓↓↓
窓は閉めていたとしても外の熱気や冷気が容赦なく侵入してきますし、お家の熱侵入の半分以上は窓からといわれています(驚)
省エネガラスにすることで、冷暖房の効率を上げることができるのです✌️
<防犯ガラス>
防犯ガラスも複層ガラスの一種なのですが、通常のガラスより割れにくくなっています。
“防犯ガラス“
↓↓↓
2枚のガラスの間に合成樹脂の膜を挟んで圧着させたもので、ガラスを割ったとしても、中間膜にガラスが密着して脱落するのを防いでくれるんですね。
ちなみに割れた写真がこちらです。
ある程度強い衝撃が加わっても砕け散らないようになっています。
空き巣犯の侵入経路は圧倒的に窓からの侵入が多いので、窓ガラスの防犯性能を向上させておけば、侵入犯罪を未然に防ぐのに効果的だと言えますね🙌
■補助金を利用してお得に内窓リフォーム
いかがでしたか?
今回はガラスの種類とそれぞれの特性についてお話ししました。
そして、先日のブログでもお伝えしましたが、2023年から「住宅省エネ2023年キャンペーン」がスタートしました❗️
【補助金】住宅省エネ2023キャンペーンを使ってお特にリフォームしてみませんか!?
↓↓↓
詳しくはこちら
https://www.houving.jp/blog/ceo/blog-13939/
こちらの補助金・助成金制度を利用することで、お得に窓のリフォームをすることができます♪
<先進的窓リノベ事業:Aグレード適合の一例>
これを機に窓リフォームをお考えの皆さま、井尻ハウビングは補助金利用を相談できる登録事業者ですので、責任を持って申請・対応させていただきます!
補助金を使ったリフォームをご検討の方は、是非私たちにご相談くださいね♪
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★ 店舗の住所やお電話番号は、こちらの店舗紹介ページをご覧ください
https://www.houving.jp/company/access/