2022/12/27
ご近所への印象は大切!工事前のご挨拶はどうしたらいいの?
みなさんこんにちは!
井尻ハウビングの広報担当です♪
「リノベーションをするとき、近所の方へのご挨拶ってどうしたら良いんですか?」
というご質問をいただくことがあります。
リノベーションなど工事をする際、ご近所への印象はとても大切ですし、ご挨拶のタイミングや、誰と一緒に行った方が良いかなど、分からない点も多いのではないでしょうか
ということで今回は、工事前のご挨拶はどうしたら良いか、適切なタイミングも含めて書いてみたいと思います❗️
■どんなお宅へ挨拶に行くの?
フルリノベーションとなると工事期間も長いですし、特に京都の場合は敷地が狭く、隣と隣接していることが多いため、近隣の方々にある程度ご迷惑をかける場合があります
ご近所へのご挨拶は、今後住み続けるお施主様はもちろん、実際に工事を行う私たちにとってとても大切なことです。
井尻ハウビングの場合は、担当者とお施主様で伺うことが多いですが、スケジュールの関係などで担当者がご挨拶する場合もありますし、お施主様自ら回りたいという方もいらっしゃいます。
ですから打ち合わせの段階で、お施主様のご希望を聞きながらどのようにするかを決めていきます✏️
ご挨拶に伺うタイミングは、工事開始の最低でも1週間前。
工事内容と工事期間が書いてある書類や粗品を持って「ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」という形でご近所を回らせていただいています☺️
どんなお宅へご挨拶するのかというと、昔から親しくしているご近所さんを表す「向こう三軒両隣」という言葉があります。
基本的に自分のお家のお向かい3軒と左右2軒にご挨拶をしますが、場所によっては自分のお家を中心に隣接するお家をグルっと回ることもありますね⭕️
また、地域によっては町内会長さんや組長さんへご挨拶した方が良い場合もありますし、道すがらでご迷惑をかけそうな場所にご挨拶をさせていただくなど状況によって様々です。
■マンションの場合
マンションの場合は一軒家と少し違ってきます
なぜなら、それぞれのマンションによって規定が異なるからです。
両隣、隣接する上下階の3軒や、マンションによっては自分のお部屋の階全部という場合もありますので、まずはマンションを管理しているところに私たちが確認し、その規約にのっとってご挨拶をさせていただいています。
また、マンションの規約外のお宅でも、ご迷惑をおかけしそうな場合はご挨拶をして、コミュニケーションをとるよう心がけていますね
■これから住み続けていくお施主様の為に
いかがでしたか?
今回は工事前のあいさつはどうしたら良いか、井尻ハウビングではどのようにしているかをご説明しました。
リノベーション後も住み続けていくお施主様にとって、ご近所への印象はとても大切なものです◎
井尻ハウビングではお施主様にご迷惑がかからないよう、近隣の方々とコミュニケーションをとりながら工事を進めてまいりますので、是非私たちにお任せください
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