2024/10/17
室内に洗濯物を干すときどうしてますか?
こんにちは!
井尻ハウビングの広報担当です。
10月に入りだんだんと涼しくなってきましたね。
屋外に洗濯物を干されている方は、この台風や梅雨の季節、
また突発的なゲリラ豪雨で取り込みが間に合わず折角洗った洗濯物がびしょ濡れに…
なんて経験もあるのではないでしょうか。
そこで今回は急な雨にも影響されない、室内干しについてご紹介させて頂きます!
現在、室内干しが出来ないお宅でもリフォーム工事をすることで室内干しを出来るようにすることも可能です。
一つ目は浴室内で室内干しをする方法です。
ユニットバスの換気扇の中には乾燥機能の付いた換気扇があります。
既存の換気扇を乾燥機能付きのものにしてあげることで雨天時でも気にせず洗濯物を干すことが可能です。
基本的にはユニットバスで対応可能なリフォームになるのですが、
タイルのお風呂でも壁付けの乾燥機を取り付けられる可能性もございますので是非お問い合わせください!
2つ目の方法は洋室などに室内用の物干しを設置する方法です。
例えば使っていないお部屋や日当たりのいい窓の前などに室内物干しを設置することで
突然のゲリラ豪雨でも安心して洗濯物を干すことができます。
弊社で多く取付けさせて頂いているのは、カワグチ技研のホスクリーンという製品です。
こちらは必要な時に天井からワイヤーで降ろしてくる昇降タイプや壁付けのタイプなど色々なパターンに合わせた製品が用意されております!
最近はインテリアとして付けておいてもオシャレなアイアンバーも出てきています。
これなら普段はグリーンを吊るしておいたりして楽しめます。
お客様のお部屋に合ったご提案をさせて頂きますので興味があればご連絡ください!
3つ目の方法はお庭の一部やベランダを室内にしてしまう方法です。
「テラス囲い」というエクステリアの製品になるのですが、後付けでサンルームの様な空間を作るというとイメージは湧きやすいでしょうか。
before
after
屋根がついて、窓やパネルで囲まれている為、雨や虫などの被害に合う事が無くなります。
もちろん窓が付いておりますので通気を確保することも可能です。
大きさによっては通常のお部屋や、お子様の遊び場として利用することも可能です。
おうちによって設置が出来る場合、出来ない場合がございますので、ぜひ一度現地に身に伺わせて頂きお見積りをお作りさせて頂きます。
今回、3つの室内干しの方法をご紹介致しましたが如何でしたでしょうか?
突然の雨風を凌いだり、花粉・黄砂の付着、カメムシなどへの対策として是非ご検討ください!
気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください!
それではご連絡お待ちしております!