2024/12/21
クローゼットはオリジナルで使いやすくリノベしましょう!
こんにちは
井尻ハウビング広報担当です
最近ではお洋服の収納は箪笥などを置くのではなくクローゼットか
ウォークインクローゼットにされる方がほとんどです。
お洋服を掛けたままにすることで、衣更えの手間が軽減したり地震の際に箪笥の下敷きになることも防げます。
壁面に配置されたクローゼットは空間を有効に活用できるので大容量の収納が実現します。
ウォークインクローゼットもたくさん収納できるのですがクローゼットの中で動くスペースが必要になるためお部屋の面積に余裕がある場合の配置がおススメです。
ウォークインクローゼットはその名の通り歩けるクローゼット
真ん中が通路になっていてその両サイドにパイプハンガーが付いていたり
中段や棚板を付けてご自身の使い勝手のいいようにレイアウトできます!
ウォークインクローゼットは独立したお部屋にすることもあれば
寝室や洗面室からそのまま行けるようにオープンにすることも!
最近は扉を付けずにそのまま行き来できるような間取りが人気です。
↑こちらは右側が寝室でその隣にウォークインクローゼットを配置したプラン
↑このようにオープンにしておけば扉を開けずに行き来できます
\\ポイントはどんなふうに暮らしていきたいかということ//
◎洗濯物を干す場所はどこか
◎身支度をする場所はどこか
◎家族全員分をまとめておくかどうか
◎帰宅後すぐにクローゼットに行きたい
などなど、ご自身がどんな暮らしをするかでクローゼットの配置場所が決まってきます
↑こちらは洗面スペースの隣に配置したウォークインクローゼット
1階にあるので外で洗濯物を干してすぐに仕舞えて朝の身支度も楽にできます
洗面化粧台の隣にはカウンターを設けているのでアイロンがけもそこで!
↑こちらは浴室→洗面→トイレ→クローゼット→パントリーが並ぶバックヤード的な空間
衣類乾燥機を使うので1階だけで家事が完結。
オンシーズンのご家族のお洋服を収納するクローゼットです
↑子供部屋のクローゼットは扉を付けない方も増えています。
扉ではなくロールスクリーンなどで目隠しをするのも◎
クローゼットの配置や仕様も十人十色!
ライフスタイルによって変わるのでお話しながらおススメをご提案しています。
収納のこともアドバイスさせて頂きますのでぜひご相談くださいね!