2022/05/10
メゾン・エ・オブジェ・パリ展でトレンドチェック
こんにちは
プランナーの浅日です
GWはお休みを頂き、京都高島屋で行われたメゾン・エ・オブジェ・パリ展に行ってきました!
メゾン・エ・オブジェとは1995年にパリで生まれた世界最高峰のインテリアとデザインの国際展示会です。
「インテリアのパリコレ」と言われ世界中から約3,000 のインテリアブランドやメーカーなどが集まり、プロダクトを展示。
その年に世界的に最も活躍したデザイナーを表彰する「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」、最新のライフスタイルを提案する「WHAT’S NEW?」、これからの時代に活躍する若手デザイナーの表彰など最新のインテリアを感じることができる場です。
そんな世界のインテリアデザインの最先端を日本で初めて体感することができました。
第一部では過去にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞して世界的に活躍しているデザイナーの作品を見ることができます。
椅子と照明の代表作をデザインした空間が作られており、デザイナーの世界観が表現されています。
インテリアショップで見かける椅子や照明もたくさんありますが、一度にこれだけ見ることができるのはあまりないです!
「WHAT’S NEW?」のブースは、「Elements of Nature(自然の要素)」をテーマに、「Essential Nature(本質的な自然)」、「Contemplative Nature(瞑想的な自然)」、「Sculptural Nature(彫刻的な自然)」という3つのキーワードを掲げてメゾン・エ・オブジェ出展社の中から厳選された約200点を展示していました。
SDGsやコロナなど社会の状況も影響していると思いますが、自然の営みを感じられる中に職人の技術が随所に現れているデザインがたくさん見ることができました。
第3部の「ライジング・タレント・アワード」は毎年1つの国が選ばれ、その国の才能ある若手デザイナーに授与されるそうです。
今年は日本が選ばれ、2020年に受賞したフランスの若手デザイナーの作品と一緒に展示されていました。
素材の持つ特性を活かし、変化を楽しめる作品がたくさんあり、大量生産の時代とは違ってきていますね。
このデジタルの時代だからこそ、自然の持つ温かみや生活に寄り添うということが求められているのかなと感じました。
次回はジェイアール名古屋タカシマヤで開催されるようですよ。
プランナーの浅日です
GWはお休みを頂き、京都高島屋で行われたメゾン・エ・オブジェ・パリ展に行ってきました!
メゾン・エ・オブジェとは1995年にパリで生まれた世界最高峰のインテリアとデザインの国際展示会です。
「インテリアのパリコレ」と言われ世界中から約3,000 のインテリアブランドやメーカーなどが集まり、プロダクトを展示。
その年に世界的に最も活躍したデザイナーを表彰する「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」、最新のライフスタイルを提案する「WHAT’S NEW?」、これからの時代に活躍する若手デザイナーの表彰など最新のインテリアを感じることができる場です。
そんな世界のインテリアデザインの最先端を日本で初めて体感することができました。
第一部では過去にデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞して世界的に活躍しているデザイナーの作品を見ることができます。
椅子と照明の代表作をデザインした空間が作られており、デザイナーの世界観が表現されています。
インテリアショップで見かける椅子や照明もたくさんありますが、一度にこれだけ見ることができるのはあまりないです!
「WHAT’S NEW?」のブースは、「Elements of Nature(自然の要素)」をテーマに、「Essential Nature(本質的な自然)」、「Contemplative Nature(瞑想的な自然)」、「Sculptural Nature(彫刻的な自然)」という3つのキーワードを掲げてメゾン・エ・オブジェ出展社の中から厳選された約200点を展示していました。
SDGsやコロナなど社会の状況も影響していると思いますが、自然の営みを感じられる中に職人の技術が随所に現れているデザインがたくさん見ることができました。
第3部の「ライジング・タレント・アワード」は毎年1つの国が選ばれ、その国の才能ある若手デザイナーに授与されるそうです。
今年は日本が選ばれ、2020年に受賞したフランスの若手デザイナーの作品と一緒に展示されていました。
素材の持つ特性を活かし、変化を楽しめる作品がたくさんあり、大量生産の時代とは違ってきていますね。
このデジタルの時代だからこそ、自然の持つ温かみや生活に寄り添うということが求められているのかなと感じました。
次回はジェイアール名古屋タカシマヤで開催されるようですよ。