2020/11/14
コストダウンにも!?収納の建具ナシの選択肢も増えてます!
こんにちは!
プランナーの浅日です。
お家づくりで必ず必要になってくる収納。
最近は建具を無くす場合も増えてきました。
ライフスタイルや用途によって使い分けるといいかと思います!
扉を付けると使っていない時には扉を閉めてしまえば
中が見えることもなくごちゃごちゃしててもスッキリさせることが可能です。
【建具で仕切る】
●閉じてしまえばスッキリ見えない
●子供が指を挟んでしまう危険は今はほとんど改善されているので心配ナシ!
●他の建具の色とコーディネート出来る
●ロールスクリーンよりはコストがかかる
●中のお掃除はやはり必要
【こんな人・こんな場合にオススメ】
●スッキリ綺麗に納めたい
●使用頻度の低いモノを収納しておきたい(頻繁に開けない)
●子供やペットが中に入って悪戯するのを防ぎたい
パントリーは扉を付けるか迷うところ。
こちらは猫を飼っているお家でしたので扉付きのパントリーにしています。
悪戯対策で外からカギを掛けられるようにもしています。
閉めてしまえばお客様からも生活感のあるものを見えないようにもできます。
こんな風にロールスクリーンで仕切るという選択もアリ!
小さなお子さんでもスムーズに操作していました。
ただ、お子様はチェーンに引っかかったりするので付属のクリップでチェーンを止めてあげることをおススメします。
【ロールスクリーンで仕切る】
●上下の動作なので狭いスペースもOK
●建具よりも安価なのでコストダウンも可能
●丈夫さでは建具には劣る
●色柄たくさん選べるので自分好みにできる
【こんな人・こんな場合にオススメ】
●開けっ放しにしていることが多い
●新築の際、すぐに使わないお部屋(子供部屋など)は建具を付けないものOK
●簡単に目隠ししたい
ウォークインクローゼットは開けっ放しにすることが多い場合は
建具を付けない方がお部屋が広く感じることができます。
埃は入りやすいのでお部屋と同じようにお掃除が必要になってきますね。
ロールスクリーンでもアリかな~という場所はオープンにしておくこともアリです!
オープンのパントリーなら家電を置いておも使い勝手はいい!
オープンの棚は収納+飾り棚になります。
リビングにあると、読みかけの本屋や子供のおもちゃの収納に使えたり、
写真や趣味のものを飾っておくのも◎
家づくりの際は、コスト面を考えると建具を見直してみるのもアリかも。
『子供部屋を使うのは何年も先・・・』という場合は、
下地だけ仕込んでおいて将来的に考えるのもオススメ!
ここは扉があっても閉めないだろうな~という場合もなくても問題ないかも。
その辺りは、人それぞれ考え方が違うのでご家族で話し合ってみてください。
細かいことも考えてみると暮らしやすいヒントがあるかも!!
詳しい施工事例はこちら
プランナーの浅日です。
お家づくりで必ず必要になってくる収納。
最近は建具を無くす場合も増えてきました。
ライフスタイルや用途によって使い分けるといいかと思います!
扉を付けると使っていない時には扉を閉めてしまえば
中が見えることもなくごちゃごちゃしててもスッキリさせることが可能です。
【建具で仕切る】
●閉じてしまえばスッキリ見えない
●子供が指を挟んでしまう危険は今はほとんど改善されているので心配ナシ!
●他の建具の色とコーディネート出来る
●ロールスクリーンよりはコストがかかる
●中のお掃除はやはり必要
【こんな人・こんな場合にオススメ】
●スッキリ綺麗に納めたい
●使用頻度の低いモノを収納しておきたい(頻繁に開けない)
●子供やペットが中に入って悪戯するのを防ぎたい
パントリーは扉を付けるか迷うところ。
こちらは猫を飼っているお家でしたので扉付きのパントリーにしています。
悪戯対策で外からカギを掛けられるようにもしています。
閉めてしまえばお客様からも生活感のあるものを見えないようにもできます。
こんな風にロールスクリーンで仕切るという選択もアリ!
小さなお子さんでもスムーズに操作していました。
ただ、お子様はチェーンに引っかかったりするので付属のクリップでチェーンを止めてあげることをおススメします。
【ロールスクリーンで仕切る】
●上下の動作なので狭いスペースもOK
●建具よりも安価なのでコストダウンも可能
●丈夫さでは建具には劣る
●色柄たくさん選べるので自分好みにできる
【こんな人・こんな場合にオススメ】
●開けっ放しにしていることが多い
●新築の際、すぐに使わないお部屋(子供部屋など)は建具を付けないものOK
●簡単に目隠ししたい
ウォークインクローゼットは開けっ放しにすることが多い場合は
建具を付けない方がお部屋が広く感じることができます。
埃は入りやすいのでお部屋と同じようにお掃除が必要になってきますね。
ロールスクリーンでもアリかな~という場所はオープンにしておくこともアリです!
オープンのパントリーなら家電を置いておも使い勝手はいい!
オープンの棚は収納+飾り棚になります。
リビングにあると、読みかけの本屋や子供のおもちゃの収納に使えたり、
写真や趣味のものを飾っておくのも◎
家づくりの際は、コスト面を考えると建具を見直してみるのもアリかも。
『子供部屋を使うのは何年も先・・・』という場合は、
下地だけ仕込んでおいて将来的に考えるのもオススメ!
ここは扉があっても閉めないだろうな~という場合もなくても問題ないかも。
その辺りは、人それぞれ考え方が違うのでご家族で話し合ってみてください。
細かいことも考えてみると暮らしやすいヒントがあるかも!!
詳しい施工事例はこちら
→オープンパントリーのお家
→建具で区切った猫と暮らすお家
こちらもおススメ!
→ロールスクリーンを使って区切ったお家