2020/10/31
自分でお気に入りの照明を取り付ける時の注意点とは?
プランナーの浅日です!
すっかり秋らしくなってきましたね~
秋の夜長にお家でまったり過ごされることも多いと思います。
そんな中、照明がリラックスタイムには重要になってきます!
リフォームの際に、埋込の照明を付けられる場合もありますが、
自分で買ってきてお気に入りの照明をつける方もたくさんいらっしゃいます。
今は安くて可愛い照明がインターネットでたくさん売ってるのでいろんなスタイル
の照明を楽しむことができます。
自分で照明をつける場合は、工事の際に引掛けシーリングという器具を付けておき、
カチッと取り付ければお施主様で照明を取り付けられるようにさせて頂いております。
こんなやつ見たことないですか?
シーリング照明や軽量のペンダント照明だとこの引掛けシーリングでも十分対応できます。
気を付けてほしいのがシャンデリアのような重い照明です!
このような耳付きの引掛けシーリングもありますが、
吊り下げタイプの照明は3㎏、直付けタイプの照明は5㎏までの対応になります。
それ以上だと金具で補強したら取り付け可能です!
じゃあ、金具を付けよう!となるかもしれませんが、、、
その場合、工事中の天井の補強が必要になってしまいます。
補強がないと照明が落ちてきてしまうのでご注意!
さて!照明を付けようとなった時にせっかく買った照明が付けられない!!
ということになってしまうので取り付けたい照明がある場合は事前に取り付け可能
か確認してみてください。
あと、インターネットで照明を買った場合、電球が付属でない場合が多いので
電球の事前準備を忘れないでくださいね!