2017.3.31

住宅ローンの基本と選び方のポイント②

前編では、固定金利と変動金利の違いをご紹介しました。

 

それでは固定金利と変動金利のどちらを選んだらよいのでしょうか?

 

多くの人は金利情勢の動向を見て選びますが、金利が予想通りになるとは限りません。

 

例えば、アベノミクスで景気が回復して金利が上昇するだろうと見られていましたが、実際は金利の下降が続いています。

 

そして、2016年にはマイナス金利政策が導入され、住宅ローン金利も過去最低を記録しました。
マイナス金利政策ははたして景気回復効果があるのか疑問視されていることもあり、しばらくはこの超低金利が続くとみられています。

 

ただ、マイナス金利政策が終了した場合や、2020年の東京オリンピックが景気回復に影響した場合は、金利の上昇が考えられることを理解しておきましょう。

 

先行き不透明な金利情勢では、固定金利と変動金利のどちらがよいかを考えるよりは、今後のライフスタイルにマッチした返済方法を検討することが大切です。

 

返済のシミュレーションをして、今後のライフスタイルの節目でいくら返済が必要かを事前に確認し、無理のない返済計画を立てましょう。

 

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